”ただ施術する”だけでは改善できない!「カウンセリング・触診・お客様との会話」で 症状の原因を究明
あきる野市の整体Salon.EBISでは、「カウンセリングと触診」&「お客様との会話」を大事にしています。
カウンセリングと触診は、一人ひとりのお客様に最も適した施術を提供する上で必要不可欠だからです。
よくあるマッサージ屋さんでは 「肩こりが酷くて…」と相談したら、「では、肩まわりをよくほぐしますね」とスグに施術される。
こんな流れがほとんどです。
これでは、その場限りの気持ち良さや、一時的に症状の緩和があったとしても、根本的な改善には至りません。
身体のどこの部分に負担がかかってるのか。
どこの部分から頭痛や睡眠不足が起こっているのか。
本当の原因はなんなのか。
これを確実に見つけ、適切な施術を行うからこそ、根本的な改善に繋がるのです。
ですから、施術前の 「カウンセリングと触診」が必要不可欠なんです。
そして、あきる野市の整体Salon.EBISでは 「お客様との会話」 も重要と捉えています。
なぜか?というと、お客様との何気ない会話の中にも症状の原因が隠されていることが多いからです。
例1『睡眠不足』がお悩みで来院したAさんの場合
カウンセリングにて 「肩こりが酷く、それが原因だと思う」と仰っていたのですが、 何気ないお客様との会話の中で 「日常の食事で、不意に噛むことが疲れることがある」 と仰っていました。
カウンセリング時点では、プランには入れてなかったのですが、「ふと感じる噛み疲れ」という言葉に違和感を感じ、 顎の施術(噛み合わせを整え、噛む際につかう筋肉をほぐす) を追加することにしました。
後日ご来店の際に 「施術後ずっとよく眠れています」と仰って頂けました。
このように何気ないお客様との会話の中から症状の原因になりうる要素が出てくることがあります。
例2『頭痛』がお悩みで来院したBさんの場合
カウンセリングにて 「デスクワークなので、肩こりなどが原因かも」と仰っていたのですが、 何気ない会話のなかで「最近、仕事でのプレッシャーがつらい」と仰っていました。
そこで、 横隔膜と胸部の施術を追加することにしました。
「頭痛に横隔膜?」と思う方も多いと思いますが、 仕事や人間関係で受けるストレスの影響で横隔膜の動きが固くなることがあるからです。
横隔膜の動きが固くなると、胸郭の動きが固くなり、横隔膜と胸部をほぐすことで、頭痛の解消につながります。
後日ご来店の際に「頭痛薬を飲まなくても大丈夫になった」と仰って頂けました。
このように何気ない会話から症状を軽くする為に必要な要因が隠れてることがあります。
ですから、「お客様との会話」の中で、お客様の一言一言にも細心の注意を払っています。
施術中の過ごし方もお客様のお好みに合わせております
また、当サロンでは 「施術中の過ごし方」をお客様にお伺いするようにしています。
施術中に喋りたい・眠りたい・相談したいなどお客様によって人それぞれです。
お気軽にお申し付けください。
あきる野市の整体Salon.EBISでは、その場限りの気持ち良さや、一時的な症状の緩和を目指していま せん。
お客様の不安と悩みを少しでも解消したい。
お客様の身体を根本から改善したい。
そのために、「カウンセリングと触診」「お客様との会話」も一切の妥協なく、一人ひとりと向き合います。
ぜひ、あきる野市の整体Salon.EBISに一度ご相談ください。